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29◆確定申告(前) このとき、ボクと青息吐息さんがとれた選択肢は3つあった。 1、逃げること。 2、嵌めること。 そして3は、――戦うこと。 あの状況に陥った場合の対処法をシンプルに区別するのなら、この3種類になるだろうとボクは思う。 まずひとつめは逃げることだ。 目の前に現れた切磋琢磨、紆余曲折の両名から逃げて、体勢を立て直す。 ボクも青息吐息さんも連戦するには体力を減らしすぎているから、これは一見、戦略的撤退のように見える。 けれども実を言えばそうではない。 もしボクらが切磋琢磨たち二人を置いて逃げれば、彼らは確実にA-2を検めることになる。 そこにあるのは鏡花水月の死体。それにエリア一面に広がる氷や銃撃の跡だ。 ここから、どうやって、は無理にしても、誰が――どんなやつが彼を殺したかはほぼ確実に推理されてしまう。 すると結果的に苦しくなるのはボクらだ。 優勝を目指すうえで、人を殺した危険人物というレッテルはあまりにも不利になる。 さらにはA-2にたどり着いた切磋琢磨たち二人によって、他の参加者にまでそれが伝われば。 体力が回復したときには残りの参加者がみんな敵……という詰みの状態を作り出す可能性すらある。 ゆえに、これは却下した。 案その2はこの、敵を作ってしまうという弱点を回避するものだ。 嵌めること。 切磋琢磨、紆余曲折の両名に弁明を行い、敵じゃないと分からせた上で不意をついて殺すやり方だ。 具体的にはスタンスを誤魔化した上で、まずは事実を交えながら説明する。 A-2まで切磋琢磨たち二人を連れていき、鏡花水月の死体を見せた上でこう言うのがいいだろう。 ボクたちは殺し合いをするつもりはなかった。 しかし、鏡花水月に襲われてしまった。必死に反撃した結果、鏡花水月は倒せたが、彼は死んでしまった。 だからこれは正当防衛なんだ、と。こう言えば8割以上の確率で信じてくれるだろう。 そして油断したところでボクが彼らに銃弾をぶちこむ。 ボクの《先手必勝》のルール能力により、この時点でボクらの勝利は確定する。 一見こちらは、何の問題もない案のように見える。だけれど大きな問題があった。 成功確率とか、失敗確率とか、それ以前の大きすぎる問題だ。 この作戦は結局、嘘をつくことが前提にある。 そう。 ボクたちは人殺しだけど――もうこれ以上、自分に嘘をつきたくなかった。 こちらのほうがいいと思っても、自分を騙していては意味が無いのだと知った。 自分を騙すことは、苦しくて、悲しいから。だからボクと青息吐息さんは、案その3で合意した。 案その3。 待ったも切ったも張ったもない先手必勝の考え。 拡声器で人が寄ってくるならば、それを逆に利用してしまえばいい。 近くに寄ってきた奴を、片端から殺していく。 3つの中で最もシンプルで。ゆえに一番バカげていて。 ただしアホみたいにスカッとしたやり方を、ボクたちは選択したのだ。 「――さあ、よく聞いておいたほうがいいですよ! この《先手必勝の》銃弾が、戦いを終わらせる音を!」 ボクは開戦の合図とばかりに、手に持つ拳銃《百発百中》の引き金を引いた。 主催が手を加えたらしい魔法の銃口から放たれた銃弾は、 対峙する男、切磋琢磨へと吸い込まれるようにして飛んで行く。 長い前口上を述べておいたが、本来ならばここでおしまいだ。 銃弾を避けることができる人間なんてそうそういないし、当たれば当然致命傷、 さらにその上、言った通りボクのルール能力によって《この銃弾を受けた者は確実に負ける》。 鏡花水月には《幻想》を張られたおかげでさほど脅威を与えられなかったボクのルール能力だが、 もしここが普通の殺し合いなら、この銃を持った時点で優勝が確定するくらい恐ろしい能力だ。 でも、この殺し合いは普通の殺し合いではない。 こちらに絶対のルール能力があれば――あちらにも確実にルール能力はある。 「紆余!」 「ええ。《死に急がば回れ》!」 切磋琢磨におんぶされている顔を包帯で覆った少年、紆余曲折が叫ぶ。 すると少年の口上に合わせて、真っ直ぐ飛んでいたはずの銃弾が《曲がった》。 70度……いや80度? 曲がった銃弾は駐車場に並ぶ車へとありえない角度で突っ込んでいく。 車体を貫通する小気味よい音が聞こえると同時に、 「二の型、突進!」 「むっ」 包帯塗れの少年をおんぶしたまま、今度は切磋琢磨が、ボクに殴りかかってきた。 いつのまに距離を詰めたのか。 慌てて銃を懐に仕舞い、両腕でガードするが――もう遅い。これでボクの《先手必勝》は後手に終わる。 「ぐっ……青色吐息さん! 後ろの少年を! 彼を殺さなければ、こちらの攻撃は全て曲げられてしまいます!」 「えっ!? あ、うん、わかった!」 「まだだぞ! 二の型突進――”再”!」 「なっ」 いや、それだけじゃない。 ボクは青息吐息さんに指示を送った、が、切磋琢磨はその間に、 ガードしたボクの左腕に当てていた拳をさらに勢いづけて奥へと押したのだ。 みしっ。と嫌な音。 手を押し当てたまま瓦割りを行う達人のようなその動きに、ボクの左腕の骨はたやすく破壊される。 電撃に似た痛みが容赦なくボクの腕をさかのぼり、脳天までしびれさせる。 「――ッ! 痛ッ、うう!」 「《はぁぁ……っ》! セ、センくん!」 「タクマさん、銃を!」 「がってんだ! 三の型、防御――”回し”!」 思わず左腕を後ろにのけぞらせ、ガードが甘くなったところに今度はするりと抜き手。 蛇のように滑らかにボクの懐まで腕を伸ばした切磋琢磨は、 「さあて、悪いけどよ、その銃はもらわせてもらうぞ!」 「《はぁぁ……っ》! よし、準備かんりょう」 青息吐息さんの準備が終わるころにはボクの懐から銃を抜き取り、後ろへと放り投げていた。 それをキャッチしたのは、彼の背中の紆余曲折だ。 ただ、やはり目をやられているらしく、おぼつかない様子ではあったが。 ……ばすっ。 と――ボクの耳はここで、不可解な場所から聞こえた音を捉える。 目を一瞬そちらに向けると、そこには車体に小さな穴の二つ空いた車。 そして地面に、先ほど《曲げられた》はずの銃弾。 力を失くしたかのように転がっている。 これは? 「おっと、っと」 「《氷の槍》――突き刺してあげるわ!」 「もう一撃! 二の型、突進――”再々”ッ」 首をかしげる暇はない。攻撃シークエンスはまだ終わっていない。 さらに正拳を打ち込もうと拳を固める切磋琢磨、避けようと後ろへ倒れこむボクの目に、 ドレスの一部を引き裂いて丸め、《ため息》で凍らせた槍を作って駆ける青息吐息さんが見えた。 先端が恐ろしく尖っている、人くらい容易に貫けそうな凶悪なフォルムの氷槍。 いい武器だが、ダメだ。 武器を持って攻撃しても、逸らされている間に反撃されるだけ。 「投げて! 投げて攻撃です、青息吐息さん!」 「え、ええっ? どういう……とりあえず分かったわ! 行けぇっ!」 「タクマさん、横にも注意お願いします」 「おう! ……ハッ!」 「くっ……はぁ、はぁ……さすが、ここまで生き残っているだけはある」 折れた左腕に鞭をうち、切磋琢磨の正拳をボクはバク転で回避、距離を取る。 青息吐息さんはボクの指示に従い、1メートルほどの距離から紆余曲折に向かって《氷の槍》を投げた。 四字熟語の意味や先の銃弾から考えて、この攻撃は彼のルール能力の弱点をついているはず。 「フンッ!」 「なっ……あーっ、せっかくの槍が! ひどいわよ!」 案の定、若干逸らされこそしたものの、 青息吐息さんの《氷の槍》は最終的には紆余曲折のほうへ向かった。 当然のように切磋琢磨に横から掴まれてしまったが、 やはり彼のルール能力は攻撃を《迂回》させるだけのもののようだ。 《逸らされようが最終的には当たる》。ならばやりようはある。 戦場に、パキッ、と冷たい音が鳴る。 アイスの棒を折るようにして、切磋琢磨は青息吐息さん自信作の氷の槍を折った。 戦いが始まってから、ここまでで1分ほどだろうか。 ひとつひとつの動作や指示が明暗を分ける、間違えることは許されないこの空気。 この空気は嫌いではない。適度な緊張感と死への恐怖があれば、ボクたちはいつまでだって戦える。 「《はぁ……はぁ》」 「青息吐息さん、次の槍を作って。両サイドから攻めます」 「おーけー。《はぁ……はぁ》」 だが、いまの一合ではボクと青息吐息さんが”負けた”のは間違いないだろう。 向こうはダメージゼロ、せいぜい紆余曲折のルール能力について情報アドバンテージを失った程度。 対してこちらは二人ともルール能力を晒してしまった上に、ボクは左腕をやられてしまった。 じんわりとしていた痛みが、徐々にズキズキとした、はっきりしたものへと変わっていく。 少し視界がかすれているのは、メガネをかけてないからだけではない。 もうとっくにボクと青息吐息さんは活動限界を超えている。 最初の銃撃を避けられれば、こうなることは目に見えていた。 「切磋琢磨さん、気を付けて」 「次は両側からくる、だろ。大丈夫だ。今の手ごたえなら、冗談抜きで対処できる」 「むかっ。ずいぶん自信があるじゃない」 「はは、御冗談を。そうですね、確かに――ボクたちは現在”負けて”いますが」 だけれど、ボクたちは。 ボクと青息吐息さんは、まだ完全に”負けて”などいないのだ。 負けていなければ、チャンスはある。 間違っていたらそれを正せる。成功するまで挑戦できる。 生きているかぎり……《先手必勝》に失敗しても、人生は終わらずに。やりなおすことができる。 「《仕切り直し》です」「ええ、《仕切り直し》よ」 ボクと青息吐息さんは、相手に聞こえるよう、さりげなくそう呟いて。 同時に前へ向かって地面を蹴った。 《第二ラウンド》へ。 ボクが鏡花水月を打ち破った、ルール能力の向こう側へ。 焼魚定食 前のお話 次のお話 確定申告(中) 前のお話 四字熟語 次のお話 永久凍土 先手必勝 確定申告(中) 永久凍土 青息吐息 確定申告(中) 永久凍土 切磋琢磨 確定申告(中) 永久凍土 紆余曲折 確定申告(中) 用語解説 【四点流格闘術】 東奔西走が切磋琢磨に教えた、四つの型を各自で発展させていく格闘術のこと。 型にはまっていながら自由に技を創作していくことで読まれない、実践的な格闘術らしい (その場のノリで技を新たに作っているだけともいう) 基本形は「待機」「突進」「防御」そして「爆発」の四つ。 本編一覧へ 四字熟語ロワTOPへ 非リレーロワTOPへ
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人狼ゲームで使われている略語・用語の説明 CO カミングアウト 占い師や霊能者が自分の役職をカミングアウトすること CO2 二酸化炭素。 \|/ 水 ~~~~ ー○ー ↑| 酸素 / | \ ↑| ↑ |/ 光 ↑  ̄ ◎ \|/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ PP パワープレイ 狼サイド、村人サイドのどちらかが人数的に有利な状態にある場合、示し合わせて投票を集めゲームを有利に進めるプレイ ローラー 占い師が三人名乗り出た場合などに、 三人の中に狼サイドがいることを見越して全員始末すること タンクローリーじゃない グレラン グレーランダム 投票を行う際判断基準が足りないとき、情報のない人を それぞれが適当に投票する方針のこと グレンラガンではない グレネードランチャーでもない GJ 狩人グッジョブ 狩人が狼の襲撃から村人を守った際に叫ばれる言葉 グランド爺ちゃんではない 囲い、囲う 偽占い師が狼に対して白出しするなど、 黒サイドが仲間を白に見せようとする行為のこと。 白確 確定白 これまでの情報から白(狼以外の役職)であることが確定しているプレイヤーのこと 暫定白 占い師や霊能者が本物か偽者かわからない状態で誰かに白判定を出した場合に使われる "今のところ白って言われてるけどぶっちゃけわからないっすよね"的な意味 闇鍋人狼 参加者に役職の配分を明かさずにプレイするスタイル 狼や狂人の人数もわからないのでプレイ難易度が格段に上がる 狂人だらけになったり知らない役職が入ったり色んな意味でカオス GMがりんねの場合、常識を超える覚悟をするべきである。 リア狂 リアル狂人の略 狂人じゃないのにまるで狂人の用に場を乱し、村人だけではなく狼、狐すら混乱させるエンターティナーの事を指す。 PW人狼では静流、へにゃ、吉井、yukoなどが該当 ブラックボックス トイレ 爆発 トイレ ヴァルハラ 霊界 のんけ 白、ロンゲ、ホモじゃない またはれんぞうを表す代名詞 巨乳 共有の言い間違えのこと。 巨乳をCOするのは難しい LW ロンリーウルフ、孤独の狼 ヤムチャ ※本当はL(Last)W(Wolf)の略。 最後の1匹になった時に用いる。 ここ出会い系じゃないんで 出会おうとする人に全力で使ってあげよう すさまじい破壊力を発揮するぞ!
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これはもう鉄板。DSの看板ゲーのひとつだし、期待を外すわけはないのです。 続編とはいえ、オール新作なので、前作と平行して楽しめるのは嬉しい。「計算20(100)」ぐらいはかぶってるのかな〜、と思っていたのだけど、見事にすべて新作。 トレーニングの傾向は、まだ全部出せてはいないのだけど、前作に比べると知識を問われるものが多くなったように感じる。漢字書き取りや四字熟語なんて知識だけがものをいうトレーニングだし、名曲演奏も、音符を読む基礎知識が必要。このあたり、前作のほうが直球だったなーと思う。 とはいえ、トレーニング数増えたし、難易度も高くなったので、やりがいはものすごくある。 脳年齢チェックは、前作と比べて難易度は明らかに上がっている。前作では20才が出て当然だったけど、今作では20才はまだ2回しか出せていない…。 特に記憶系が難しくなった。前作の単語記憶は、単語を繋げて文章を作ってしまえば割と簡単に覚えられたのだけど、今作の記憶は数字と漢字。格段に覚えづらくなっていて、ほんとキビシイ! コンスタントに20才を出せるようになりたいなあ。 そして特筆すべきは、オマケのドクターマリオ!これには感動させられました。アレンジ音楽が死ぬほど素晴らしー。 それにしても、豪華なオマケだなあ。 名前 コメント
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道の所々を、弱弱しい街灯が照らしている。それらに道を照らす力はあまりなく、申し訳程度にしかなっていない。 それでも、懐中電灯があるおかげで何とか歩いて行けるくらいにはなっている。 ……しかし、殺し合いとは驚いた物だ。いつもの様に、出掛けようかと思っていた時に、急に気が遠くなって。 気がついたらこんな場所にいたのだから、普通ならまず驚くだろう……。 しかし、自分はあまり驚きはしない。どこか能天気な気があるからだろうか? (……殺し合い、か。別に死ぬのが怖い訳でもねえが……別段、殺しあう理由もねえな) この異常な状況も気になるが、自分に配られていたこのバッグも、気になる。 中には、丸い形の物――レーションとか言うらしいが――と手榴弾のような物、そして1つの指輪が入っていた。 指輪には、1枚の紙が一緒にくっついていた。その紙に書いてあったのは……。 「……『勇気凛々』?勇敢に物事に立ち向かう、とか言う意味だったか、確か」 こんな時にこんな四字熟語を見せて何をする気なんだろうか?勇気を出して殺しあえ、とでも言いたいのだろうか。 それとも、別の意味でもあるのだろうか?例えば、この指輪を付ければ勇気が湧いてくるとか。 そんな事を考えながら、指輪を指に嵌めてみるが、何も起こらない。勇気が湧いてくる気配もない。 何だ、何もないのか。と思い、指輪を抜こうとするが……抜けない。強く引っ張っても、抜けない。 (このままじゃ、指の方が先に抜けちまう……仕方ねえ、このままで行くか) とりあえず、指輪を嵌めたまま、再度道を歩いて行くことにした……が。向こうから、誰かが向かってくる。 誰だろうか……と思い、目を細めてよく見てみるが、分からないものは分からない。 声をかけてみようか、それともスルーするか。 「……声かけてみっか。おーい!そこのアンタ!」 返事はない。まあ、見ず知らずの相手にいきなりなれなれしく話しかけられて、普通に返すような奴はいないだろう。 釣れない奴だ……と思って、再度歩き出そうとした時。 歩いてくる相手が、いきなり速度を早めてこちらに向かって来たのだ。一体、何のつもりだろうか? 1人で心細かったところに、自分が現れた物だから、嬉しくてこちらに向かっているのか? (ふふん、嬉しいねえ……って、何かおかしいぞ……?) 近づいてくるにつれて、姿が鮮明になってくる。 相手は、俺とそう変わらないような歳であろう男。肩にはバッグのヒモが見える。そして、手には。 ―――キラリと輝く、刃物が。 これから察するに、相手は嬉しくてこちらに来ているんじゃなくて、俺を殺すためにこちらに来ている……? 「……何ぃぃぃぃ!?やべぇ、どうすんだ俺!?」 あたふたしている内にも、ぐんぐん男との距離が短くなっていく。 ソッコー背を向けて逃げ出すか?いや、俺はそこまで足は早くない。どう見ても、相手の方が足は早い。 適当な所に隠れてやり過ごすか?いや、もう既に見つかっているのに今更隠れても意味が無い。 逃げることも、隠れることもできない。なら、どうすればいいのか? 「……一か八か、戦ってみるか!あの紙に書いてあった通り、『勇気』出してやらぁ!!」 こうやって腹を据えて構えてみると、自分の思った以上に勇気と言う物は湧いてくる物なんだなぁ、と思う。 結構、度胸あるじゃねえか、自分……。こういう時って、自分でも気づかない所が分かるとか言うが……。 いつもふざけてるような自分にこんな物があるとは。思わず苦笑いしてしまう。 (しかし……どうすっかな。武器がねえし……!?) 当惑していた自分の右手に……何故か、日本刀が握られている。 どうして刀が?いつから持っていた?なぜ、今まで気がつかなかった?一気に疑問が沸き上がってくる。 だが、今は疑問を解決する前に、向かってくる男を何とかしなければ。謎を追求するのは、後でもできる事だ。 ……しかし、困ったことに自分は刀なんて使ったことが無い。と言うか、触ったこともない。 普通に考えれば当然だろう。剣道とか居合いでもやるなら触ったりつかったりしてもおかしくは無いが……。 俺はただの一般人。使う訳が無い。その道の人ですら、今時刀で戦ったりはしないだろうし。 「……ええい、ゴチャゴチャ考えるのは止めだ!!やると決めたからにはやるしかねぇ!!」 なんとなく、自分の中のあいまいなイメージ通りに刀を構えてみる。 ……不意に、今まで走っていた男が立ち止まり、何故か歩いてこちらに寄って来る。 「一体、何のつもりだ?さっきまで走ってたのに、歩くなんて。息切れか?」 「……そうじゃない」 感情を感じられないような声で、男は喋った。 いつ襲ってくるんだ……?一瞬たりとも、気が抜けない。気を抜いたら最後、ブスリとやられるだろう。 相手だって、自分と同じで俺がどう出るか伺っているはずだ。こっちの方が、攻撃出来る範囲が広いのだから。 だが、(これはあくまで予想だが)強さではこの男の方がはるかに上だ。 「ふん、お前が来ねえなら……俺から行くぜ!!」 うおおおおおおお、と大声を上げながら一気に走り、男の懐目掛け力一杯切り払う。 ……しかし、全く手応えが無い。 その直後、頬を掠めてナイフが襲い掛かる。掠めた所に手をやると、血が……切られてしまったか。 しかし、怪我としては大した物ではない。手で血を拭い、再度構えなおす。 (長期戦は無理だな。戦いが長引けば長引くほどあいつが有利になる。それに、俺もキツいし) 「おいお前!何で俺を襲ったんだ!?」 「……理由なんて無い。お前がそこにいたから襲った。それだけだ」 「もし俺が強かったらどうすんだ?お前今頃あの世行きだぜ?」 「強さを見極められないほど愚かじゃない」 ……やはり、こいつは本当に強い。いくら刀があるとはいえ、このままでは埒があかない。 しかし、この状況を打破出来る物はあるか?デイパックを弄ってみると―――あった。 自分への支給品の1つ、手榴弾のような物。これを投げて相手が防御体勢を取っている隙に逃げる……。 上手く行くか、五分五分と言ったところだが……まあ可能性があるなら、やってみるのも悪くない。 「悪いな、あんま遊んでられねえし、ここらで終わりにしようぜ!!」 「ふん」 カバンから1つ、支給された手榴弾を引っ掴み、ピンを引いてその場に放り投げる。 相手も自分も、爆風と衝撃に備え、距離を取る。後は、爆発するのを待つだけだ。 そして、一瞬手榴弾が眩く光り、爆音と共に、辺りを吹き飛ばした……はずだったのだが。 手榴弾のあった場所には傷一つなく、周りには爆風の代わりに銀色に光る物が舞っている。これは一体……? 「……これが、お前の秘策か?」 (あ、あれ?おかしいな……) ……この手榴弾が何であれ、自分の作戦は見事に失敗してしまったのは間違いない。 計画も思い通りに行かず、むしろ無駄に相手をイラ付かせただけ……状況は、さっきより危なくなってしまった。 思えば、この失敗だって手榴弾の種類をよく見ておかなかった自分のミスだ。 「……止めにしておこう」 「何だって?ビビっちまったのか?」 「そうじゃない。今のお前を殺したところで、1つも面白くない」 「どうしてだ」 「……お前は弱い。俺に比べると、な」 ……少々頭に来るが、こいつの言う事は間違ってはいない。それ故に、言い返したりすることもできない。 こっちが悔しさで地団太踏んでいる内に、男は背を向けて来た道を戻り出した。 「今度会った時は……テメーを倒してやる」 「……それまでに、お前が死なない事を願うよ」 【一日目・深夜/E-5】 【潮田淳一@オリジナル】 [状態]:健康、憤り、頬に軽い切り傷 [装備]:『勇気凛々』の指輪@四字熟語バトルロワイヤル [所持品]:支給品一式、レーション@MGS3、チャフグレネード×4@MGS3 [思考・行動] 基本:殺し合いは……する気はないな 1:あいつめ……覚えてろよ……! ※E-5で電波障害が起こっています。このため、一時的に電波を発する電子機器が使用不能になりました (なかなか面白い奴だったな……) あの男と別れ、少し経っただろうか? 時計なぞ見ていないから、正確な時間までは分からないが、多分1・2分も経っていない。 それに、あいつと対峙した時間も含めて、5分くらいか。正確ではないが、まあそのくらいだろう。 (銃を使っていれば、勝負は一瞬でついただろうが……それじゃ面白くない) 実は、自分に支給されていた武器はこの弱弱しい果物ナイフだけでは無かった。 サイガ12―――マガジンタイプのショットガン。セミオートで、散弾を発射できる優れ物だ。 前にも言ったが、こいつで出会い頭に1発、もしくは2発程度ぶち込んでやれば、それで終わりだった。 しかし、それをしなかったのは……楽しみたいからだ。この、殺し合いと言うゲームを。 (簡単に殺してしまっては意味が無い。正々堂々戦うのが俺の好みなんでね……) 真っ向から相手と戦い、勝利する。これほどの快感があるだろうか? それに比べると、不意打ちやだまし討ちなどで得られる快感なぞ、何の価値もありはしない。 自身の命の危機を掻い潜り、相手を正々堂々打ち破る。これぞ、我が戦いにおける哲学のような物だ。 他の人間がどうなろうと、知ったことでは無い。自分は、この哲学を貫き通すだけだ。 ……さっきは自分でそれを破りかけてしまったが。まあ、破らなかっただけ良しとしよう。 (……このゲームが終わるまで、どれくらいかかるのだろうか) そうだ。このゲームが終わるまで、どれほど時間が掛かるか分からないのだ。 長いゲーム中で、何度も戦うことになるだろう。他人の戦いに巻き込まれる可能性だってある。 そんな時、自分はどうするべきか。正々堂々と戦いたい自分としては、どちらに肩入れする気もない。 しかし、無理矢理巻き込まれてしまう可能性も、また存在する。 (そうなる前に自分は退避しておきたいが……そうも行かない時もあるだろうな) 逃げ出そうとすれば、その背中を攻撃されることだって有り得るし、逃げ道を塞がれることも有りえる。 ……そんな展開になると、もう戦闘から逃れることはできないだろう。 もちろん、そんな事になっても戦わずに傍観すると言う選択肢もあるが、それはかなり危険だ。 傍観してる間は、無防備になってしまう。その隙をつかれると、命を落としかねない。 自分が死んでしまっては、元も子も無い。 (……まあ、今の所はそんな展開が来ない事を祈るしかないな) 【一日目・深夜/E-5】 【成田一輝@オリジナル】 [状態]:健康 [装備]:果物ナイフ [所持品]:支給品一式、サイガ12(5/5)、マガジン×2 [思考・行動] 基本:正面からぶつかり合って、優勝する。 1:これから、どうするべきか…… 2:さっきの男……楽しみだ…… ≪参加者紹介≫ 【名前】 潮田淳一 【性別/年齢/職業】 男/24歳/フリーター 【特徴】 チャラチャラした一面もあるが、本当は熱い一面も持つ、いい男。 【備考】 何かスポーツ等をしている訳でも無いが、体力はそれなり。 【名前】 成田一輝 【性別/年齢/職業】 男/32歳/無職 【特徴】 フラフラとその日暮らしをしてはいるが、心には殺人衝動を秘めている。 【備考】 どこか近寄りがたいオーラを発しているお陰で、友人もあまりいない。 また、時々考えていることと噛みあわないような行動を取ることも。 ≪支給品紹介≫ 【『勇気凛々』の指輪@四字熟語バトルロワイヤル】 高橋純一に支給。 元々は「四字熟語バトルロワイヤル」の参加者、『勇気凛々』の能力だったのだが……。 それを、主催者側が何らかの方法で能力のみ入手し、指輪の形として具現化させたらしい。 また、主催者の手によってりんりんソードの形が何故か日本刀のような形状になっている。 【レーション@MGS3】 同じく高橋純一に支給。 スネーク曰く、「とてもマズい」らしい。 だが、スタミナの回復量はそんなに悪くない。また、軍用糧食だけあって腐らない。 【チャフグレネード@MGS3】 同じく高橋純一に支給。 ピンを抜いて投げると、少しの間の後爆発して、辺りに金属片を撒き散らし電波をかく乱する。 ……が、ゲームの時代設定が設定(60年代前半)なだけに、用途が限られてしまうのが難点か。 THE FALLEN 投下順 ツミナガラ…と彼は謂ふ GAME START 潮田純一 [[]] GAME START 成田一輝 [[]]
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【種別】 自在法 【初出】 XVIII巻 【解説】 [仮装舞踏会]の捜索猟兵である“煬煽”ハボリムの使用する強化の自在法。 自分の足元から薄く地面を侵食する楝色の影(炎)を噴き出し、この影を踏んだ味方を一枚の薄皮のように炎で覆い士気までも含めた全能力を強化する。 その効果範囲は、一度の自在法の発現だけで、広大な戦場一帯を覆い尽くし、優に指揮する軍勢全てに強化をかけられる程に大規模かつ広範囲である。その加護を受けた者は、ハボリムの歌の指揮を直接聞いて即座に行動を取れた。 ダン・ロジャース曰く「一軍丸ごとのブースター」。 さらに術者であるハボリムは、『熒燎原』内の全ての事象を把握し、その内部を一瞬で自在に移動でき、即座の通信をも可能とする、軍勢を率いるに最適の能力である。 【由来・元ネタ】 「熒」とは「光り輝くこと」を意味し、「熒惑」と言えば、火星、火の神を意味する。「燎原」とは、火を付けて野原を焼くことである。 関連すると思われる言葉に、「星火燎原」という四字熟語がある。おおむね「遠くにある小さな火でも、放置すれば手に負えなくなる」という意味である。 「戦乱を司る火星の不吉な光によって燃え上がった炎の原野」という意味だと思われる。無数の“徒”の炎を煽り強める自在法に相応しい名称である。 【コメント】 ☆ゲームではよく出てくる割に、他のメディアではあまり見かけない、いわゆる「補助魔法」。“王”が使う自在法だけあって、見た目も派手だった。 ☆効果範囲内の敵味方を識別して、強化の効果を与えていたのだろうか?だとしたら器用である。 ☆敵=フレイムヘイズ、味方=“徒”&“燐子”で固定だから、効果範囲内の“徒”や“燐子”を無差別に強化しているのかもな。 ☆本格的な乱戦になる前に自軍の範囲だけにかければ、ある程度は効果が持続するのかもしれないな。 ☆XX巻では、乱戦の中で『大地の四神』の一人センターヒルの『トラロカン』によって一度消されたものをまた発動してもちゃんと味方だけに効果与えてるし、ハボリムは『熒燎原』内の事象が把握できるっていうことだから、普通に味方を判別して選り分けてるだろう。フレイムヘイズかどうかまで、はっきりわかるだろうしな。 ☆ハボリムが巡回士オロバスに跨れば、『熒燎原』も『鐙の寵』によってさらに強化されたのかな。あと、巡回士バルマの『羅梭』も効果が似ていたな。 ☆ヒルデガルドの『瞑目の夜景』と比べて、どっちが有用かな。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]の“棺の織手”アシズや『九垓天秤』フワワやニヌルタやソカルやウルリクムミやジャリや[革正団]のサラカエル相手にも使用していたら面白そうだったのにな。 ☆アニメ第3期で登場・使用された。
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【検索用 Black Out 登録タグ B GUMI IA NexTone管理曲 VOCALOID 初音ミク 巡音ルカ 曲 曲英 梅とら 殿堂入り 鏡音リン】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:梅とら 作曲:梅とら 編曲:梅とら 唄:巡音ルカ・初音ミク・GUMI・IA・鏡音リン 曲紹介 ぶらっか~うΦωΦ 曲名:『Black Out』(ブラック アウト) 今回のテーマは◯◯◯です!◯◯◯映画やら◯◯◯の海外ドラマやらをよく見ていた時期に作ったんですぁなテーマが◯◯◯なので、細胞の崩壊と変わり果てる自分を感じるならこんな音だろうなぁ、と作ってみました 歌詞 (作者ブログより転載) black out craze your dream その向こうに 潜ませたdeepなrealty ah break your beat この世界に その心 round and round and round い 冷めた微笑 君の事情 理解不能 記憶を手探り み 開いた口 閉じないうち 無理やりに差し込む舌先 ぐ 目の前にした その血はbitter 迷わずいざ さぁ get down 遠くで聞こえるvoice 君を変えるノイズ and this 何か始まる感じ it’s like a losing your virgin don’t be afraid る そう 君は 生きてる yeah black out craze your dream その向こうに 潜ませたdeepなrealty ah break your beat この世界に その心 round and round and round ぐ 乾いてく and it breaks you 錆びた呼吸 身体を欲しがり る 君の中 開いたflower 鮮やかな 感覚手にする り その耳に響く heart beat 激しさを増し you make you free tell me もう逃げられやしない民 い 新しく生まれ変わり you get the ‘’V’’ 迎えるchange your skin る さぁ it’s time now black out craze your dream その頭に 潤わせたdeepなeternity ah make you clean その傷口 その身体 round and round and round り 聞こえる鼓動の方へ 生命の香り求め み この静寂を歩め その全てこそアンデッド black out make you bleed その全てに 宿らせたfreakなimagery ah feel your ‘’V’’ in this world you can, Be great night walker round and round and round コメント 来た来た。お疲れ様♪ -- 名無しさん (2016-08-10 20 09 10) 新曲キタ━(≧∇≦)b♡━!この曲が是非、-- 小学生キレ汰ぬこ (2016-08-11 20 05 55) かーっくいいぃい!! -- 顔無しさん (2016-08-28 05 12 54) かっこよすぎ。何回もリピートしてます(´-` ) -- ゆんちぇる (2016-08-28 13 50 12) 素敵ぃぃぃぃ -- 末期のボカロファン (2016-09-03 14 40 11) これすごい好き。四字熟語シリーズとは何か違うイメージでかっこいい^^ -- 名無しさん (2016-09-03 20 13 30) 四字熟語とは違うっていうのわかる。jewelと似た感じで好き。 -- 名無しさん (2017-01-31 16 26 36) なんか薄っぺらいエロさじゃなく、エグいくらいの深いエロさ!すごい好き!!次の新曲も楽しみ! -- 名無しさん (2017-04-24 20 00 11) 〇〇〇ってゾンビかなぁ -- 名無しさん (2017-09-16 17 31 11) "V"は○○○ウィルスかな -- 名無しさん (2017-10-27 08 39 35) round and round~の下り 最初はウイルス的なものが体を巡ってるイメージだったけど、最終的にアンデッドに生まれ変わって歩き回る様子に転じたように感じる -- 名無しさん (2017-11-24 10 59 17) やっば…かっこよすぎ… -- 審神者 (2017-12-30 21 40 39) ちょっとエロい曲はたくさんあるけどこんな凄いエロい曲あんまないからすごく好きです!!!! -- にの (2018-01-07 10 08 34) さっすが,エロかっこいいなぁ・・・ -- みけ (2018-03-05 20 27 24) 梅とらさん凄すぎる -- 名無しさん (2018-12-02 23 23 37) ちょーかっこいい✨ -- ペンペン♥ (2022-04-08 18 49 45) かっこいいといえば、この曲だよねー♥ -- あい (2022-04-08 18 52 54) エロだよなー💗 -- 名無しさん (2022-04-08 18 54 49) やっぱりリズムとかの中毒性が半端ない。しかもそれぞれの歌詞に意味が込められてそうな感じなのが好き。梅とらさん、かっこいいな、、 -- 蒼羅 (2023-11-15 13 57 56) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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意味不明、不気味系の怖いコピペ 私が牛乳を飲もうと冷蔵庫を開けると、誰かの生首が入っていました。 数字の羅列 MWiMEは死にかけたシーラカンス
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【検索用 いこみき 登録タグ Synthesizer V い アゴアニキP 小春六花 曲】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:アゴアニキP 作曲:アゴアニキP 編曲:アゴアニキP 唄:小春六花 曲紹介 曲名:『已己巳己』(いこみき) SynthesizerV Standard「小春六花」のデモソング。 アゴアニキP初のSynthesizerV使用楽曲である。 「已己巳己(いこみき)」は、互いに似ているものたとえるときに用いる四字熟語。 オリジナル楽曲は2019年の「今日も貴重な酸素を消費しただけでした」以来、約1年半ぶりの投稿。 歌詞 (動画より書き起こし) 流され均されて並べられても 見分けのつかないほどありふれていた 同じような形で固まりあって 周りを気にしながら見比べていた 自分は特別というありふれた感情 気付いて溺れて手を振り回した 已己巳己な僕らは人と違う場所を探す 自分だけの生き方だと胸を張れますように はみ出さないように目立たないように 隣と見比べて足並み揃えた 理解されたいと皆理解してると 迷って悩んで目を伏せ続けた 已己巳己な僕から人並な夢の続きを 取りあげられないようにと胸に刻み付ける ひたむきに僕らは人それぞれの生き方を 信じて歩き続けてる 違いがわからなくても 已己巳己な僕らは人と違う場所を探す 自分だけの生き方だと胸を張れますように コメント 名前 コメント
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【コーヒー】 白崎ミュートンに支給。 缶コーヒーで味はブラック。 【酒瓶】 酒々楽々に支給。 中身は普通の焼酎で、安物。 【カレーの材料セット】 カレールー、ごはんパック、インスタント肉、各種野菜など 支給品枠3つ分の量がある 【調味料セット】 塩コショウとかブラックペッパーとか一式 【ケンタッキーフライドチキンの皮入り箱】 熊本潤平に支給。 有名ファーストフード店、ケンタッキーフライドチキンのフライドチキンの皮がぎっしり詰まった同店の箱。 皮が大好きな人には堪らない。と言うか皮が一番美味しいと思う。 【15人前の冷やし中華@需要無し3rd】 額賀甲子太郎に支給。 需要無しロワ3rdにて、滝沢佑馬に支給された、美味しい冷やし中華。 作中で計4人分消費された後、デイパックごと放置されてしまった。 【ハンバーガー】 川内一輝に支給。 某マクド○ルドの照り焼きバーガー、美味しい 【いちごオレ@DOLバトルロワイアル】 永久修康に3本セットで支給。 市販されている普通のいちごオレ。元ロワにおいては坂田銀時に支給された。 【照り焼きバーガー入りタッパー@四字熟語ロワ】 一刀両断に支給。 破顔一笑が大量に作ったハンバーガーセット。 タッパーには彼が書いた置き手紙も残っている。 【小玉スイカ】 川田喜雄に支給。 網に入った小玉のスイカ。小玉と言ってもそれ程小さくない。網部分を持って振り回せば武器になる?
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・8: 00杯説明 朝説明夜説明 前 ルールは下の方をご参照ください 新ルール 朝(8: 00杯) 場所・部屋など ・パンヤ島ドルフ広場 ・部屋作成時間:7:50~8:00 ・開始時刻:8:00からか満員になり次第 ルール ・18H50分で作成・入室は基本クリック ・コースはBlue Lagoon(基本) ・1番目に入場された方には場の雰囲気に合わせ,コース選択権が付与される場合があります。 各賞 ・クリック1番:一番最初に入場された方 ・ベストスピーダー:ベストスピーダーを取得された方 ・1位:1位の方 ・ブービー:最下位からひとつ上の順位を取得された方 (最下位が20位なら19位) その他・注意など ・チャットメインで和気藹々(わきあいあい)をモットーとします。 初めての方はおめ・どまから入っていただけると幸いです。 ・受賞者はこのwikiに名前が載ります。 もし載りたくない場合は宣言をお願いします ・ステータス上問題のある方は、強制退場させるとともに、ゲームポット様に申告いたします。 |・ω・`)コッショリ 以上,夜の説明から大半コピペで 夜(N8:00杯) 場所・部屋など ・月夜サーバードルフ ・部屋作成時間:19:50~20:00 ・開始時刻:20:00からか満員になり次第 ルール ・18H50分で作成・入室はクイズorクリック (全員入室出来る場合でもクイズが出題されることもあります。不意打ちに気を付けて) ・コースは基本SW 会長がこれなかった場合は1番入場の方がコースを決めれます (前回選ばれたコースは指定できません) ・クリック1番:一番最初に入場された方 ・ベストスピーダー:ベストスピーダーをされた方 ・1位:1位の方 ・ブービー:最下位からひとつ上の順位を取得された方 (最下位が20位なら19位) その他・注意など ・チャットメインで和気藹々(わきあいあい)をモットーとします。 初めての方はおめ・どまから入っていただけると幸いです。 ・受賞者はこのwikiに名前が載ります。 もし載りたくない場合は宣言をお願いします ・ステータス上問題のある方は、強制退場させるとともに、ゲームポット様に申告いたします。 説明は以上です 前ルール 8:00杯はGM公認非公式大会となっております。 入室システム N8:00杯のみ ・グラチャン、8:00杯にゆかりある当日開催の大会主催者、 8:00杯関係者を優先入室いたします。 初参加の方は部屋作成前に聞きますので、 参加表明してください。 優先PWを朝でも夜でも出します。 クリック戦が予想されますので、活用していただければ 確実に参加できます。 ※8:00杯開催の案内です ★朝 サー バー:パンヤ島 チャンネル:大会モード ドルフ広場 (土日は月夜ドルフにて開催) (夏冬春休み期間中は月夜ドルフにて開催) 開催時刻:毎朝8:00 部屋作成:大会10分前 開催コース:BL 大会タイトル:朝 第何回8:00杯 ★夜 サーバー:パンヤ月夜 チャンネル:大会モード ドルフ広場 開催時刻:毎夜20:00 部屋作成:大会10分前 開催コース:セピア 大会タイトル:夜 N8:00杯○○○ ★補足★ ホール中、怪鳥となり捕食して行きます。 捕食されてもプレイは継続してね。 怪鳥の前にいる人=獲物(気分でターゲット決めます。) 怪鳥の後より追いかける人=ハンター(捕食者を解放する。) 怪鳥をグリーン上でトマホークを命中させるとヤキトリ贈呈w ★注意事項★ ・基本的に名前(食材名含)掲載OKの人に限ります。 ・チャット機能はONでよろしくです。 ・チャットうるさいくらい流れます。 ・ありがた迷惑の機能のせいで、全員 準備OK後5秒で始まるので、 御礼か、時間までは準備OKは押さないで下さい。 お願いします。 ・大会は全員18H終了まで(鯖落ちは含まない) 待ってないと、経験値&稼いだパンは入らず、 無駄におわりますので、用事がないようでしたら 待つようにして下さい。 8:00杯用語 朝八会 別名ちょはっかいw 朝八会=8:00杯の常連さんみたいな感じw 入会基準チャット参加w メンバー証明、自分で常連と思う事w 会長 myu3 副会長 忍ふらら 秘書 ☆honey☆ よろしくです。 …以上,8:00杯のHPより抜粋。(InternetArchiveには残っていなかったため,Googleキャッシュよりサルベージ。ただ,芸がないのは何のひねりも無いことです。あぁ,いとあはれ) N8:00杯の説明かきこ完了これでいいのかなあ(はず)nobinobi